kaidan会議。27年度もがんばりましょう。
どうも。カワキタです。
僕らの仕事で4月・5月というと、報告書(事業報告書&決算書)の作成、理事会&総会の準備に追われる時期となります。
が、それと同時に既存事業の振り返りから新たな企画や新規事業を生み出す時期でもあります。
2つの組織に関与しているため、あまりの事業の多さに混乱してしまいますが、この企画を生み出す時期というのが、もっとも地味で、もっともワクワクします。
先日も、コミュニティスペース「kaidan」にて、6時間ぶっ通しで会議しました。
日本人は会議好きですね・・・というワケではなく、僕自身、出席を応じられたら出ますが、日常的には、月1の事務的な会議を除くと、あまり会議を開きません。
団体が貧乏なのと、スタッフが少ないのと、個人的に拘束されることが多いのもあって、普段の連絡や情報のやりとりは、社内SNSやメールなどを使ってやりとりしています。
どうしても顔合わせて詰めた方がいいような内容は、会ったと時に(または会う予定を立てて)詰めます。
スタッフ間であっても、簡単なアポとりはします。
僕からスタッフに対しても同じです。
会って話を詰める時間は、短いと5分ぐらい、長くて60分ぐらいです。
なので、その事業が新たなスタートを切るときに、ガッツリ方向性を話をして、あとは共有された意識の中で、臨機応変に進めるというスタンスでやっています。
で、先日は、コミュニティスペース「kaidan」で、今後のkaidanについて、担当者とガッツリ意見交換したわけですね。
派手さがあるかどうかはわかりませんが、イロイロおもしろくなりそうです。
意識共有がきちんとできている分、話は前向きに進みます。
kaidanも3年目に突入。
確実に黒字に向かって進めていきたいと思います。
それにしても、kaidanは、本当に仕事がはかどる、いい空間です。
コメント
コメントを投稿