三重県津市で毎月「人狼」をしている市民活動団体が先月2周年を迎えました。


どうも。カワキタです。

ちょうど1か月前の5月23日の話。

写真のメガネをかけている男(いやメガネにかけられている男)は、「講座戦隊コーザマン」という、なんとも奇怪な市民活動団体の主宰で、みんなから「YOさん」と呼ばれてる人です。


そんな彼は、アスト津という津駅に隣接するビルの3階(みえ市民活動ボランティアセンター)のスペースで、月に1度「アスト人狼」(有料)という人狼イベントをしています。



余談ですが、アスト津は、UST津と表記します。
「UST」・・・反対から読めば「TSU」・・・。

津市民というか、三重県民ってこういうセンスなんですよね。



さて、そんなYOさんが開催する「アスト人狼」が、5月23日で2周年を迎えました



生まれたばかりの子どもなら歩いてますよ。


こんな三重というド田舎。

津市という県庁所在地かどうか怪しいまちで、有料の人狼を2年も定期的に開催するなんて、苦行だとしか思えません。


都会の人にはわからないと思いますが、人口規模からいえば、都会で毎月人狼イベントをする10倍は、人集めに苦労することでしょう。


時には4~5人しか集まらず、ワンナイト人狼しかできないときもあったでしょう。


そんなアスト人狼も2周年経ち、いまでは20人近い参加者が集まるようになってきました。

これは1つのコミュニティです。

何がスゴイかというと、参加している世代は20代~30代の方が中心。


若者が外に出なくなった?
出会いの場がない?


ちゃんと作っている人はいますよ。


ということで、おめでとうございます!


ということで、そんなYOさんがゲームマスターをする「大門の人狼」は、6月25日(木)です。

場所は、アストではなくコミュニティスペース「kaidan」です。



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